ベジスタ研修☆レポート
みどり先生とともに
岡山県・蒜山(ひるぜん)高原の「スコラ・フクロウの小路」へ
ピザ窯体験に行ってまいりました。
ベジスタの "研修"
と言いたいところですが、
こちらのオーナー・山田信明氏は
高校時代の恩師ということもあり、
同級生やその子どもたちも集合したので
半分は同窓会のようなものでもあります。
東京だと薪は売ってますが、ここでは丸太から。
バジルは摘みたて!!
ピザ生地をのばして、
自家製のトマトソースやバジルソースを塗って、
さあトッピング、
というタイミングで先生と子どもたちは
バジルを摘みに行きます。
だから摘んで数分後という最高のフレッシュさ。
薪で火をおこした窯で焼くピザは一瞬で焼きあがります。
家庭でピザを焼く時は
電気オーブンよりガスオーブン☆
これに勝るものはない!!と思っていましたが
窯は比にならないくらいあっという間に焼きあがるうえに
当然のことながら高温で一気に焼くので味も格別!!
生地は冷めても美味しくいただけたので
レシピや生地づくりの工程にもこだわりが伺えました。
先生お手製の鯛の塩窯焼き。
ピザに合う料理を先生からリクエストされていたので
Clad‐Kitchenからは
あさりのおダシとにんにくの香りがたまらない
「アクアパッツァ」
それから
「ミネストローネスープ」を提案。
みどり先生がせっせと作ってくれました。
作って食べたあとは
子どもたちはひたすら遊ぶ。
細かいことは気にしないで、
ただただ「作って」「食べて」「遊んで」の一日でしたが、
食育ってこうあるべきだなぁ
と改めて感じたり、
これまでのベジスタでは
それぞれのイベントを滞りなく終了させることにばかり
気を取られていなかっただろうかと反省したりと
とても有意義に過ごせました。
山田先生、貴重な体験をさせていただいて
ありがとうございました!!