ほんの少しの違いですが
食べ物・栄養・その他
2014年5月23日
賀露港(鳥取)の近くの野菜の直売所「わったいな」で
蕾がついた状態で売られている「ニンニクの芽」を発見しました。
ちょっと調べてみたところ
一般的に「ニンニクの芽」の名前で売られているのは、
「芽」ではなく「茎」なのだそうです。
言われてみればそうですね。
どうみても「茎」ですよね。
いつもの茎だけの、
スティック状のものが束ねられたものだと、
買ってきたら野菜室へ直行し、
野菜室から出たらすぐに調理されてしまう「ニンニクの芽(茎ニンニク)」ですが、
蕾がついていると見た目にも楽しくて
キッチンの隅にちょっと飾ってみたくなります。
お花を愛でるように、野菜を愛でるのも楽しいものですね。
もちろんこのあとは豚肉といっしょに炒めて美味しくいただきました。
味付けは、しょうゆ、オイスターソース、豆鼓醤、さとう。
中華調味料がよく合います。