大山きゃらぼく保育園 ~レクチャー編~
食べ物・栄養・その他
2015年1月16日
鳥取県で唯一の酪農教育ファーム認定牧場「ファーム山下」のやました先生による「牛」のお話。
みんなが飲んでいる牛乳は、子牛が飲むお乳を分けてもらっているのだというお話、
その牛の世話をしている酪農家さんについて触れて「人間」と「乳牛」が共存しているのだというお話、
それから、ハンバーグを例に挙げて牛がお肉になるまでのことなど "いのち" について考えてみるきっかけになるお話などなど
とても分かりやすく説明されて子どもたちも真剣に話を聞いていました。
牛のエサの臭いに顔を歪ませながらも楽しそうな子どもたち。
ベジスタのやっち先生として、みんなのカラダと食べもののお話をさせていただきました。
クイズや質問をすると、みんな争うように手を挙げてくれてとても反応がよかったので、私自身も楽しめました。
牛の個体番号が記されている "耳標"(じひょう) が気になる子どもたち。
細かいところをよく見てますね。
細かいところをよく見てますね。
角や歯を見ておどろく子どもたち。
子どもたちにとって「見(観)るもの」「聞(聴)くもの」「触るもの」「嗅ぐもの」「味うもの」、どれもこれもが新鮮でワクワクすることのようでした。
いろんなことに興味を持ち、吸収してくれる年頃の子どもたちと過ごせて本当に楽しかったです♪
白バラ(大山乳業さん)公式HP http://www.dainyu.or.jp/
ベジスタ公式HP http://www.vegesta.jp/