適度な深さとコンパクトさでオールマイティに使える便利な鍋。火のあたりがやわらかで熱が鍋全体に均一に伝わるのでごはんもふっくらとムラなく美味しく炊きあがります。
ステンレス×アルミ×ステンレスの三重構造は非常に熱効率がよいのでガス代、電気代の節約に一役買ってます。これって重要。
もち米を蒸したり、和菓子を作るのに欠かせないのが蒸し器。φ21cmのせいろでも、キャベツ一個丸ごとでもすっぽり入る大容量が嬉しい。
お手入れしやすいのも、使い勝手の良し悪しを決める基準のひとつ。質の良いステンレス(18−10)で作られているので、何度使っても、何度洗っても傷が付きにくく丈夫で長持ち。
とにかく形がかわいい。そのまま火にかけられるだけでなく食器変わりにもなるので、調理した状態のまま食卓に出せます。洗い物がひとつでも減ると嬉しいものですよね。
ほんの少し、おたまが形を変えただけのかたちなのにとっても便利。かぼちゃのわたをくり抜いたり、料理を取りわけたりと使い方はいろいろ。
ボウルなんてどれも同じだと思ったら大まちがい。All-Cladのボウルは“持ち手”が特徴。ホイップする時にはしっかりボウルを支えられ、湯せんの際にはフックの役割をするのでとても機能的。フチの仕上げが巻き上げ式でないことも見逃せません。材料や水アカが溜まる隙間がないのでお手入れ簡単&衛生的。
ずっしりとした重みが高級感たっぷり。倒れにくくて安定感があるのも特徴。日本の1カップは200ccであるのに対して、All-Cladの故郷USAの1カップは240cc。計量するには少々ややこしいので、刻んだねぎやパセリを入れたり、バターや生クリームを温めるときに使ってます。
キャニスターは、きっちりフタが閉まらなければ湿気に弱い乾物を安心して入れられません。このキャニスターは、小麦粉1kgを入れた状態で取っ手だけを持ち上げてもフタが外れません。どんな道具もちゃんと作られてるのがAll-Cladの良いところ。